栄光ゼミナールの各教室には、室長、教務責任者をはじめとして平均2~4名の社員が常駐し、教室運営を行っています。その他の講師、事務職員の大半は大学生を中心とするアルバイトであり、平均して各教室に20名程度在籍しているそうです。
ただし採用基準はより厳しく行うようにしているということです。
大学生講師の採用試験は筆記試験(2科目)・適性検査・面接から成り、筆記試験の難易度は普通だそうです。採用された講師は教室配属前の初期研修を3~4時間を4回受け、また配属後の現場研修も3~7日経ないと授業には出れないことになっています。
またほかにも採用基準の例をあげれば、例えば「集団指導・グループ指導については原則学部卒以上で高校生の指導経験が1年以上ある」ということなどがあります。
栄光ゼミナールは、現在急速に拡大を続けており、今後も毎年十数校のペースで教室数を増やしているので、これら新規で増えた教室への充当も含めて年間1,000名以上の講師が新規採用される予定だそうです。
しかし、しっかりとした採用基準があれば、それだけ大量に採用したとしても、心配はないでしょう。なぜなら人材に関しては、昨今の少子化に伴う、教員あまりの現状を考えれば、教員採用試験合格待ちの有能な講師はいくらでもいるからです。